日本の住宅耐用年数は『平均26年』と言われています。その起因の一つは住まい手の成長に住まいが
耐用出来ないことが挙げられるでしょう。
当然構造的な耐久性も無視できませんが、住まい手の成長により住まいが対応できること。
例えば、間仕切りの変更により部屋数が調整できたり、設備機器の更新を容易に出来ること。
住まい手はメンテナンスを怠らず、建築家は30年後を見越した設計を心掛けることが大切です。
今なにかと問題である“環境問題”も観点を少し変えると、省エネばかりではないことに気付いてい
ただけると思います。【省エネのモノに買い換える】では今まで使っていたモノは“ゴミ”に変わり
ますが、大切に長く扱い、ゴミを出さないことも重要ではないでしょうか。